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| 歯や歯を支えている骨などの硬組織は一旦溶けると完全に元に戻すことはできません。痛みが一時的に治まっても、できてしまった穴が再びふさがったり、溶けてしまった骨が再び再生して歯を支えることはないのです。さらに進行すれば歯並びや咬み合わせにも悪影響をおよぼしてしまいます。 | ![]() |
「再石灰化」ということばをきいたことがあると思いますが、歯の表面ではそのミネラル成分が溶け出す脱灰と唾液中のミネラル分で修復される再石灰化がくり返されています。歯垢(プラーク)や食べ物などで口の中の酸性状態が続くと脱灰と修復のバランスが崩れて再石灰が追いつかなくなり虫歯ができてしまいます。
歯の質や唾液の緩衝能力も虫歯のできやすさを左右します。
一方、歯周病は歯周病菌の出す毒素で歯を支える組織が破壊されて進行します。
そして歯周病は過剰な力が特定の歯に加わっている場合や全身疾患や血管の病気などで歯周組織の栄養障害や免疫力低下が起こっていると進行しやすくなります。
歯周病の治療では次のようなことをします。
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○ 歯周病菌繁殖のもとになるプラークを減らすためのブラッシング指導
○ 歯ブラシでは除去できないバイオフィルム(種々の菌で構成されたコロニーの
ようなもの)や歯石の除去
○ 噛み合わせ時、強く当たる箇所や、歯を倒す方向に働く力の除去(咬合調整)
○ ぐらぐらしている歯をしっかりしている歯とつないで安静を図る(暫間固定)
○ 歯周ポケット内の感染した組織を取り除く
○ 手術で歯肉をめくり感染組織や歯根についた歯石を取り歯周ポケットを浅くする
ご自分でできる虫歯予防や歯周病の予防と治療を考えたとき、原因である虫歯菌の除去・歯周病菌の除去と歯周組織の抵抗力を高めるために、毎日のブラッシングがいかに重要かがお分かりになると思います。
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清水歯科医院では、おひとりおひとりの歯や歯並びの状態を把握し、より効果的なブラッシングができるようにご指導いたします。 |
清水歯科医院ではご来院のたびに歯磨きの様子や歯肉の状態を拝見させていただき上手にプラークコントロールができるようにお手伝いいたします。磨き残しを起こしやすい箇所や歯周ポケットの深い箇所を把握することで、そこを意識した効率的なブラッシングができるようになります。
清水歯科医院では歯周病の進行度やブラッシングが上手にできているかどうかで、1ヶ月から3ヶ月程の間隔で歯科衛生士によるケアをご提案しています。
一見大変きれいに磨けているように拝見できる方でも歯周ポケットの中に汚れや膿が溜まっていることがあります。歯周ポケットの深い箇所がある方ではよくあることです。
歯科衛生士が定期的に歯周ポケットのお掃除をさせていただくことで歯周病菌を減らし歯周病の進行を防ぎます。またエナメル質やセメント質(歯根の表面)の研磨をすることでプラークや歯石を付きにくくし歯周病予防とともに露出した歯根面のウ蝕を防ぎます。
お子様の検診では虫歯や異常咬合の早期発見だけでなく、歯磨きに対する興味を持ってもらうことと良い歯並びに導き虫歯を防ぐ食生活について教えます。お母様にもこれを機会に顎や歯を育てる食生活を実践していただきたいと思います。
| 6歳前後のお子様 | 奥歯に永久歯が生えている事実を気付かせ、奥まで磨かせる 悪習癖による咬合異常の有無と咬癖の除去 反対咬合など早期に治療すべき異常咬合の治療開始(床矯正) よく噛む食事と規則正しい食生活で咬合異常の抑制 |
| 小学校低中学年頃 | 歯磨き習慣の確立 虫歯のできる箇所(歯の溝・歯と歯の間・歯と歯ぐきの境目)の把握 小臼歯や犬歯の生え代わり時期なので低位の歯に気を配った磨き 咬合異常の治療(床矯正) ・・・できれば犬歯が生える前までに開始したい。 |
| 小学校高学年・中学生 | 第二大臼歯の萌出とその虫歯予防 虫歯予防を意識した磨きの確立 成長を利用した矯正治療の最終チャンス (特に女子は成長のピークが小学校高学年のため) |







清水歯科医院では歯科衛生士が患者様にブラッシングをしてその心地よさを体感していただき、それから実際にご自分で磨いて磨き方をマスターしていただきます。その際、患者様に適した
