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長寿高齢化社会

5月23日に東京国際フォーラムでの学術講演会を聴いて日本人の長寿を再確認した。
基調講演は日本大学総合研究大学院教授 同大学人口研究所長 同大学経済学部教授でいらっしゃる小川直宏先生が、「あなたが救える少子高齢化社会:問題点と切り札」と題して、歯科医師や歯科スタッフに対してご講演された。

日本人の平均寿命はたしか男性80歳女性86歳だと記憶しているが、小川先生によれば、平均寿命ではない、何歳で死ぬ人が一番多いかという、最頻値は男性87歳女性91歳だそうだ

聞いて納得!
私の周りでも90歳を超えてお亡くなりになったという話が少なくない。
私の父は昨年とくに大病を患ったわけでもなく80歳で亡くなってしまい、その時は平均寿命まで生きたのだから良しと考えようと周囲は思ったものだが、やはり少し早すぎる死だったのかなぁ。

小川先生は長寿高齢化に伴う認知症にも触れ、「歯を失って噛む力が弱くなると認知症になりやすくなるというので歯科医の皆さんにはその辺りで貢献していただきたい」とまとめていた。


shimizu-shika.info | 2010.05.26