ホワイトニングの清水歯科医院ブログ
借景

清水歯科医院の入っているビルから道路を挟んだ大石内科のハナミズキが今年もきれいに咲きました。
建物の間に見えるこんもりした緑は桜の木です。
桜も毎年、枝に花が数個開き始める頃から、診療室に居ながらにしてお花見が楽しめます。
今年は開花が遅く、「枝にちらほら」に気付かないまま、3月の連休明けに来た時には
もう満開に近い状態でした
そして寒さが続いたため長いこと桜が楽しめました。
まだ桜の花が散り終わる前にハナミズキの蕾が膨らみ始めましたが、
やはり例年通り桜が終わってからハナミズキとなりました。
「う~す紅い~ろの~
」と歌われている色ではないけれど、診療台に座った患者様が気付かれて
「あれはハナミズキかしら?」と、ご存知の方はおっしゃいます。
こんな街中の鷹匠でも季節を感じられるってうれしいですね。
今日は駿府公園のお堀の新緑がきれいでした。
もうすぐ風薫る5月
歯根破折歯を救う
11日の日曜日、静岡市で開催された講習会に参加しました。
内容は、神経を抜いて差し歯にした歯に起こることがある、歯根が縦に割れてしまった場合の歯の救済法についてでした。
実は昨年、同じ内容を別の講師の先生により東京で受けており、私はその後臨床に於いて何度かこの方法で患者さんの歯根破折歯を抜かずに治療して、この方法の成果を実感していました。
今回地元での開催に加え、内容がプラスαされていたので参加申し込みをしていました。
講師の先生は開業40年で70歳になられる眞坂信夫先生で、昨年の講師の北大の菅谷先生も眞坂先生の方法を参考に研究されていました。
以前は歯根に亀裂が入ったり割れたりした歯は抜かなければなりませんでした。
噛めば痛みを伴い、前歯の差し歯は亀裂が開けば抜け落ちてしまうし、数歯が連結されていて脱落はしなくても、亀裂部分に菌が巣食い、この部分に膿が溜まって歯根を支えている骨が溶けていってしまうからです。
眞坂先生は18年も前から臨床において歯根破折歯を救う方法を実践してこられました。
この方法はスーパーボンドという歯科の強力な接着剤を使う方法です。
私も以前からスーパーボンドは歯周病の初期治療としてぐらぐらな歯の固定に使用していて、その接着力はかなりのものだと実感していましたが、昨年来スーパーボンドを歯根破折歯に応用して感じたことは、スーパーボンドが極めて組織親和性が良いということです。
スーパーボンドで接着した歯根の周囲では痛みも出ず、感染組織をきれいにすれば再び膿が出ることがありません。
眞坂先生は早くからこの方法を実践されていて、歯根破折を起こした歯の上にも自費のかぶせ物を施して何年ももたせていました。
ただし歯根破折を接着で救った歯は咬合圧のかかるブリッジの橋桁の歯にはなりえませんが、単独歯なら10年は保証すると宣言されるそうです。
問題のある歯を抜いてインプラントを勧めがちな昨今、患者さんにこういう方法を提案して患者さん自身の歯をもたせる治療がまずは第一の選択肢であるという、医療の基本ともいえる姿勢だと思います。
そしてまた、講習会を受けた私は「講習会って本当にありがたい」と思うのです。
だって長年試行錯誤や苦労を重ねた成果である方法を知ることができ、なおかつ、その方法で確実に成功しているという実証済みなのだから。
14年ぶりの夜桜乱舞


静岡祭り最終日の4月4日、夜桜乱舞に参加しました
私にとっては、たぶん14年ぶりくらいになると思われますが、「昔取った杵柄」を期待して参加しました。
静岡祭りにおいて夜桜乱舞が始まった1年目か2年目に体操の教室の仲間と参加して以来、その後見物もしていなかったため、3つも新しい踊りが増えていたのに驚き
しかも昔からあった「ちゃっきり」と「さくら」は、若かりし14年前にはアップテンポバージョンを中心に覚えたため、今回参加したチームのスローバージョンにも当初やや混乱
それでも2月中旬から日曜ごとの練習に参加し、DVDも借りて、何とかみんなについていけるかなくらいにはなったと思います
そして当日、寒かったけど踊る阿呆になって楽しんだのでした